Tokyo Portalについて

近年、我が国では企業の海外における事業展開をはじめ、経済、学術、文化等、様々な分野でグローバル化が進展しています。さらに、2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020 大会」という。)開催を契機にその流れは一層加速し、東京では外国人との交流の機会が飛躍的に増大することが予想されます。
こうした新たな時代においては、相手の立場や考えを尊重しつつ、自ら主体的に考え、新たなものを創造できる能力をもって、世界を舞台に活躍し、東京、そして日本を支える人材を育てていくことが必要です。

そこで、東京都では、「使える英語力の育成」「豊かな国際感覚の醸成」「日本人としての自覚と誇りの涵養」の3つを施策の柱として、取り組んでいます。

使える英語力の育成

国際社会でたくましく生き抜くためには、世界で通用する「使える英語力」を身に付け、臆せずに積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や、相手の意図や考えを的確に理解し、自らの考えや意見を論理的に説明したり、反論・説得したりすることができる能力を身に付けることが重要です。また、東京2020大会に向け、多くの外国人と交流する機会も増えてくることからも、英語によるコミュニケーション能力を身に付けることがより一層必要です。

使える英語力の育成

豊かな国際感覚の醸成

グローバル化の進展に伴い、異なる文化との共存や国際協力が求められており、様々な国や地域の人々と共に未来を切り拓いていこうとする態度・能力を身に付けた人材を育成することが求められています。また、いわゆる「内向き志向」を打破するとともに、将来、世界を舞台に活躍し、東京や日本の未来を担う次世代のリーダーを輩出するため、都独自の留学支援の取組や関係機関と連携した取組を推進することが必要です。

豊かな国際感覚の醸成

日本人としての自覚と誇りの涵養

グローバル化が進む中、国際社会の一員であることを自覚した上で世界各国の人々と交流し、異なる国や地域の伝統・文化等を尊重しつつ、積極的にコミュニケーションをとれるようにするには、まず、子供たち自身が、日本や東京の良さを十分に理解する必要があります。そのためには、自らの国や地域の歴史、伝統・文化等についての理解を深め、尊重する態度を身に付けることにより、人間としての教養の基盤を培い、日本人であることの自覚や、郷土や国を愛し、誇りに思う心を育むことが重要です。

日本人としての自覚と誇りの涵養

Tokyo Portal for International Educationは、都のグローバル人材育成施策のプラットホームとして、各事業を具体的かつ多面的にご紹介し、より多くの皆さんの学習や活動のお役に立てることを目指しています。